@IDX:2101
@OFF:0xea
@SPK:［女の声］
@JPN:　……何をしているの？
@ENG:

@IDX:2104
@OFF:0x1f5
@SPK:[\protag]
@JPN:　あ……い、いつの間に……。
@ENG:

@IDX:2106
@OFF:0x254
@SPK:［千草］
@JPN:　そんなこと、どうだっていいわ。それより……見たのね？
@ENG:

@IDX:2109
@OFF:0x2c0
@SPK:[\protag]
@JPN:　う……は、はい。
@ENG:

@IDX:2111
@OFF:0x315
@SPK:［千草］
@JPN:　ふぅ……見られてしまったのね。困ったわ……。
@ENG:

@IDX:2112
@OFF:0x380
@SPK:
@JPN:　そんなに困るほどのことだろうか？
@ENG:

@IDX:2113
@OFF:0x3b0
@SPK:
@JPN:　副院長が犯されて悦ぶことは、もう僕には分かって　いる。
@ENG:

@IDX:2114
@OFF:0x3f6
@SPK:
@JPN:　……昼間も、そう言ったはずだが……。
@ENG:

@IDX:2115
@OFF:0x44a
@SPK:
@JPN:　そんなに困るほどのことだろうか？
@ENG:

@IDX:2116
@OFF:0x47a
@SPK:
@JPN:　副院長が淫乱だということは、もう僕には分かって　いる。
@ENG:

@IDX:2117
@OFF:0x4c0
@SPK:
@JPN:　何度も肌を合わせているのだから、今さら恥ずかし　がることもないだろうに……。
@ENG:

@IDX:2120
@OFF:0x558
@SPK:[\protag]
@JPN:　別に恥ずかしがらなくてもいいじゃないですか。僕は副院長のこと、もう知ってるんですから……。
@ENG:

@IDX:2122
@OFF:0x5f7
@SPK:［千草］
@JPN:　恥ずかしがってるわけじゃないわ……。ねえ？　中にいたのはどんな人か、覚えてる？
@ENG:

@IDX:2125
@OFF:0x67d
@SPK:[\protag]
@JPN:　え？　はぁ……確か、副院長と悠紀、それから……。
@ENG:

@IDX:2127
@OFF:0x6f2
@SPK:［千草］
@JPN:　……それから？
@ENG:

@IDX:2130
@OFF:0x738
@SPK:[\protag]
@JPN:　それから……男がいっぱい。
@ENG:

@IDX:2132
@OFF:0x797
@SPK:［千草］
@JPN:　それだけ？　どんな男かは……。
@ENG:

@IDX:2135
@OFF:0x7ed
@SPK:[\protag]
@JPN:　……覚えてません。
@ENG:

@IDX:2137
@OFF:0x8ba
@SPK:［千草］
@JPN:　フフフ……そう言われても、ねぇ？
@ENG:

@IDX:2140
@OFF:0x912
@SPK:[\protag]
@JPN:　いえ、本当です。二人しか見てなかったから……。
@ENG:

@IDX:2142
@OFF:0x985
@SPK:［千草］
@JPN:　それが本当かどうか、確かめる術はないわね？
@ENG:

@IDX:2145
@OFF:0x9e7
@SPK:[\protag]
@JPN:　まあ、それはそうですけど……。
@ENG:

@IDX:2147
@OFF:0xa4a
@SPK:［千草］
@JPN:　しょうがない子ね……来なければ良かったのに……。
@ENG:

@IDX:2150
@OFF:0xab2
@SPK:[\protag]
@JPN:　あ、あの……な、何をするんですか？
@ENG:

@IDX:2152
@OFF:0xb19
@SPK:［千草］
@JPN:　別に、怯える必要はないわ。痛いのは一瞬だけ……。
@ENG:

@IDX:2155
@OFF:0xb81
@SPK:[\protag]
@JPN:　や、やめてください！　やめて……うわっ！？
@ENG:

@IDX:2156
@OFF:0xc3e
@SPK:
@JPN:　にじり寄ってくる副院長から何とかして逃れようと　後ずさった途端、ソファーに足を取られた。
@ENG:

@IDX:2157
@OFF:0xca6
@SPK:
@JPN:　無様にひっくり返った僕の横に副院長が寝そべって　くる。
@ENG:

@IDX:2159
@OFF:0xdba
@SPK:［千草］
@JPN:　あらあら、自分で転んじゃうなんて……面白い子ね。
@ENG:

@IDX:2162
@OFF:0xe22
@SPK:[\protag]
@JPN:　う、うぅ……。
@ENG:

@IDX:2164
@OFF:0xe75
@SPK:［千草］
@JPN:　フフフ、それじゃ、とどめを刺させてもらうわね……悪く思わないで、秘密を守るためだから……。
@ENG:

@IDX:2167
@OFF:0xf07
@SPK:[\protag]
@JPN:　うぅぅ……。
@ENG:

@IDX:2169
@OFF:0xf58
@SPK:［千草］
@JPN:　フフフ、ここをサクッとイクとピュッて出るのよ。
@ENG:

@IDX:2172
@OFF:0xfbe
@SPK:[\protag]
@JPN:　ふ、副院長……。
@ENG:

@IDX:2173
@OFF:0x1056
@SPK:
@JPN:　副院長の瞳が妖しげな光を帯びてくる。
@ENG:

@IDX:2174
@OFF:0x108a
@SPK:
@JPN:　口元は緩み、明らかに様子がおかしい。
@ENG:

@IDX:2175
@OFF:0x10be
@SPK:
@JPN:　逃げないとやばい。かなりやばい。
@ENG:

@IDX:2176
@OFF:0x10ee
@SPK:
@JPN:　頭の中で警告ランプが点る。
@ENG:

@IDX:2177
@OFF:0x1118
@SPK:
@JPN:　だが、打ちどころが悪かったのか、身体が意思に反　してうまく動かない。
@ENG:

@IDX:2179
@OFF:0x11b5
@SPK:［千草］
@JPN:　じゃ、そろそろお別れね。ばいば～い。
@ENG:

@IDX:2180
@OFF:0x121f
@SPK:
@JPN:　副院長が何かきらめくものを動かすのが視界の端に　映った。
@ENG:

@IDX:2181
@OFF:0x1267
@SPK:
@JPN:　首筋に生まれる微かな痛み。
@ENG:

@IDX:2182
@OFF:0x1291
@SPK:
@JPN:　何をされたのかよく分からなかった。
@ENG:

@IDX:2184
@OFF:0x136e
@SPK:［千草］
@JPN:　フフフ……苦しまずに済む方法だから楽に逝けるはずよ。
@ENG:

@IDX:2186
@OFF:0x13e7
@SPK:［千草］
@JPN:　じゃあ、お休みなさい。フフフ……。
@ENG:

@IDX:2188
@OFF:0x144e
@SPK:［千草］
@JPN:　フフフフフフフフ…………。
@ENG:

@IDX:2189
@OFF:0x14e9
@SPK:
@JPN:　軽い足音、甘い吐息、副院長の囁き……。
@ENG:

@IDX:2190
@OFF:0x151f
@SPK:
@JPN:　遠ざかりゆく意識の中、首筋に生まれた小さな痛み　が熱を垂れ流しているのを感じる。
@ENG:

@IDX:2191
@OFF:0x157f
@SPK:
@JPN:　それは痺れるような感覚に変わり、徐々に全身へと　広がっていく。
@ENG:

@IDX:2192
@OFF:0x15cd
@SPK:
@JPN:　唯一の救いはそこで意識が途切れ、自分の行く末を　知る暇がないことだった……。
@ENG:

